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キューピーと戦車

戦車図鑑

88mm高射砲 FLAK37 (ドイツ)

FLAK37、通称88mm砲です。もともとは、上空高く飛行する飛行機を撃墜する為の対空砲ですが、その対空砲を水平発射して、対戦車砲としても活躍しました。その想像以上の攻撃力から連合国から「ハチハチ」として恐れられ、後に漫画「エリア88」の名前の由来にもなりました(本当)。

 88mm対空砲の水平発射はロンメル将軍の発案のように言われていますが、実際には戦前から対戦車砲としても使用できる設計になっていました。ただ、88mm砲の組織的運用による攻撃はロンメルの指揮の中で行われたことは間違いなく、そういう意味ではロンメル考案でもあながち間違いではないと思います。

 模型の方は、ずいぶん前から制作休止していたもがようやく完成。アフリカ軍団物語なる連載をホームページで開始する前だったので、何も考えずにFLAK37にしてしまいました。幸いこのホームページの読者に、歴史的考証が違う等、うんちくを言う方はいないので、型番の間違い等は無視することにします。 というか、「FLAK18かFLAK36でしょー。」とかツッコミ入れる前に、「キューピーちゃん達は北アフリカで戦争してないでしょー。」のツッコミが来ますからね。気楽な模型のホームページで本当によかった。

タミヤの取り扱い説明書にはFLAK37が空軍用でFLAK36が陸軍みたいな説明がありますが、もちろんガセ情報。FLAK36のマイナーアップグレードバージョンがFLAK37です。FLAK37の方が性能がいくぶん良くなったので、本来の使用目的として高射砲(飛行機などの迎撃用)として配備されることが多く、FLAK36が対戦車用陣地などに使用されたので、そういう風に記載したんだと思うよ。


 
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