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キューピーと戦車

戦車図鑑

8t ハーフトラック

ドイツ軍sd.kfz.7。通称8トンハーフトラック。

この手の車両は、本当は全部キャタピラが望ましいのですが、そこは予算の少ないドイツ軍。前半分がタイヤで後ろ半分がキャタピラというハーフトラックで我慢することにしたそうです。

しかし、ドイツ人気質といいましょうか、1トンハーフトラックから18トンハーフトラックまで5種類の大きさの違うハーフトラックを用意。88mm砲を牽引するのには8トンハーフトラック、75mm砲は3トンハーフトラック、37mm砲は1トンハーフトラックというように用途に応じて大きさの違うハーフトラックを用意していたというから驚きです。

よ く、質問で前のタイヤは意味あるの?と聞かれますが、ゆるやかなカーブならタイヤで曲がれるみたいです。

ゆるやかでないカーブのときは、左右のキャタピラの回転数が変わり、曲がりやすくなります。こういうメカニックな仕様もドイツっぽくて素敵です。もちろん量産には向いていたとは思えません。(でも12,000両も生産されたそうです。)

 
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