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キューピーと戦車

戦車図鑑

sdkfz250/1 アルテ (ドイツ)

偵察専用の装甲兵員輸送車。sdkfz251装甲兵員輸送車が一番有名だと思うけど、エンジンは同じものです。違いは、250が4人の歩兵が搭乗可能、251は10人です。ただし、sdkfz250は車重は2t以上軽く、速度や機動性はSd.Kfz.251より圧倒的に優れています。

人はたくさん運べないけど、軽い分だけ機動性が高く、偵察任務向きの250と、人がたくさん運べる251という位置づけでよろしいかと。

開発ナンバーを見ると、sdkfz250の方が数字が若いのですが、sdkfz251の方が先に完成しています。開発着手順の番号だから、構想自体は、偵察用装甲車が先だったんだろうね。

Sd.Kfz.250は大きく2種類あります。初期型のアルテ(ドイツ語で旧型)、後期型のノイ(ドイツ語で新型)です。グンゼ産業のプラモデルの箱にもアルテとか書いてありました。

でも、不思議ですよね?
同じような車両でもsdkfz251は初期型がA/B/C型、後期型をD型と呼びます。アルテとかノイなんていう呼称で分類される車両の例が他にないんですよね。

なぜsdkfz250だけアルテとかノイと言う呼び方をするのか僕は昔から謎でしたが、どうも調べて見ると、どうやらドイツ軍はそんな呼び方をしていなかったようです。初期生産型をA型、後期型がB型だってさ。

だから、写真のsdkfz250/1はA型だね。スッキリした。

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